お知らせ
11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です
「乳幼児突然死症候群(SIDS)」は、それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息ではなく、睡眠中に突然死亡する病気
です。令和2年の1年間には全国で95名の乳幼児がSIDSで亡くなり、乳児期の死亡原因の第3位となっています。
SIDSは12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省では11月を「乳幼児突然死症候群(SIDS)」
の対策強化月間としています。SIDSによる赤ちゃんの死亡を減らしましょう。
SIDSの原因は、まだわかっていませんが、発症率を低くする3つのポイントは、
1.1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせる
2.できるだけ母乳で育てる
3.保護者等はたばこをやめる
と言われています。詳しくはこちらをご覧ください(厚生労働省ホームページ)。
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